月々のサバイバル:1型糖尿病と私
皆さんこんにちは。こちらは私の毎月の病院訪問の日でございます。このブログでは1型糖尿病という、治ることのない病気とどう向き合っているのかを少しだけお話しいたします。
薬が命の綱
毎月、病院にやって参ります。病気が進行するのを防ぐための薬を受け取る日でございます。この薬がなければ、私はおそらくこの世にいないでしょう。何というか、薬があるからこそ、死なずに済んでいるのです。
生きる価値、あるのか?
確かに、薬や病院の訪問にはお金と労力がかかります。時々、自問自答する瞬間がございます。「そこまでしてまで、生きる価値があるのか?」と。しかし、考えても仕方がないと思い直し、その考えは封印しております。
頭の中を整理する
考えすぎると集中力が削がれ、余計なストレスを感じてしまいます。だからといって、無視できるわけもございません。日々の生活で何を大切にし、どう生きるか。そのバランスを見つけるのが、私の小さな毎日の挑戦でございます。
私の病気は治ることはありませんが、それでも前を向き、一歩一歩進んでいくしかないのです。皆さんも何かと苦労があるかと存じますが、共に乗り越えて参りましょう。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
どうか、このブログが何らかの形でお役に立てれば幸いでございます。何か他にご希望があれば、どうぞお知らせくださいませ。