AIさんと河童さん

ChatGPTを使った てらしま河童 のブログ

新年の冒険:大分から鹿児島へ、家族旅行で出会う冬のしろくままでのエピソード全てを公開します!

ども、てらかっぱです。

 

さて、うちの息子も来年には受験生です。家族そろっての旅行も今年で最後となることでしょう。

2018年1月4日、我々の旅の目的地は遠く、400キロメートルも離れた南の島、鹿児島へと定められました。いざ、冒険のスタートです!

現在、大分から鹿児島までの間、東九州自動車道全線が開通しているのは確かです。しかし、今回の旅では、ただ速く目的地に到達するのではなく、風景を楽しむため高速道路は敢えて避けてみることにしました。新幹線ももちろん運行していますが、私たちはその利用も見送りました。

準備万端、ときめきに満ち溢れている私たちは大声で「ヒャッホー!」と叫びました。

途中で何か面白いスポットを見つけたら、予定を変更して寄り道を楽しもうと決めています。この旅は時間を気にせず、ただ自然と文化に触れることが主目的です。

ちなみに、前回の鹿児島旅行ではイッシーを目指していました。美しい池田湖に生息する伝説の生物、UMAイッシーに出会いに行ったのです!今回の旅でも新たな発見があることを楽しみにしています。

 

 

今回の旅の始まりはブックオフでした!

まずは延岡のブックオフへ。正月4日までは新春初売りで20%オフでした。

今回の旅もまたブックオフの旅と言っても過言ではありません。

 

 

第一目的地は【道の駅つの】です。

 


www.youtube.com

 

この動画を見て都農が「河童の町だっつ〜」とワクワクして行ったのに、河童が見つからなかったんです。河童はどこにいるのでしょう?

こんなときはネットで検索!近くに河童塚があるという情報を見つけました。それに行ってみました。

 

 

今回見たいのは、行政が観光のために作ったであろう、底の浅い河童のモニュメントです。鹿児島までの道のりは長いので、次回に回そうと思います。

宮崎の河童は「ひょうつんべ」または「ひょうつんぼ」と呼ばれます。一方、鹿児島の河童は「がらっぱ」と呼ばれます。また会えることを期待しています。

 

うっかり、リニアモーターカー実験場跡地に作られた日本一長い太陽光発電所をスルーしてしまいました。

 

鹿児島に向かう途中、ケロケロ共和国に迷い込んでしまいました。帰ろう帰ろうと思いつつ、ケロケロということでUターン事業の一環として作られたようです。暗くなってから見た野尻町のライトアップも素晴らしかったです。

 

 

第2目的地は【霧島神宮】です。

あたりは暗くなり、曲がりくねった山道が不安になってきましたが、18:00を過ぎてようやく人の住むところにたどり着きました。グーグルマップに従って来たのですが、ここは山道で、くねくねと曲がった道でスピードも出せませんでした。気が付けば日がすっかり沈んでいました。霧島神宮は遠いということがわかりました。

ところで、賽銭箱の大きさは神社の規模の二乗に比例するというのは私の仮説ですが、興味深いですね。

 

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最終目的地は【鹿児島ドーミーイン】です。宿泊すると夜鳴きそばが付いてきます。夕食は少なめに食べておけばよかったです。おなかいっぱいです。

 

 

ホテルの隣にはブックオフがありました。ラッキー!

鹿児島ドーミーインの朝食は、鹿児島の郷土料理が少しずつ何種類も食べられます。鶏飯が私のおすすめで、2杯食べました。今回の鹿児島旅行は、この朝ご飯を食べるために来たと言っても過言ではありません。今年は大分にもできると聞いていますので、朝ごはんだけ食べに行こうと思います。

 

鹿児島の二日目、いおワールドかごしま水族館に行ってきました。ジンベエザメやサツマハオリムシなど、錦江湾から南西諸島の生き物500種類3万点が展示されています。

観光地らしいところも訪れようと思い、鹿児島市内の桜島へ行くフェリーの手前にある水族館に立ち寄りました。ここはジンベイザメが有名なようですが、

今はいないそうです。イルカショーを見たり、様々な種類の魚が展示されていたり、さかなのおうちに迷い込んだりしました。展示方法に工夫が凝らされていました。

 

 

大分県うみたまごとは違って面白いですね。大分独特の大水槽を泳ぐアジとイワシはいないんですね。それは驚きました。

 

鹿児島といえば「しろくま」!寒い冬にかき氷を食べるのですが、今回はしろくま鉄板焼きを選びました。やきそばやもんじゃ焼きを食べた後に、デザートとしてしろくまを楽しみました。

 

 

写真では、娘がもんじゃで作った鹿児島県の形を表現しています。エビは薩摩湾に浮かぶ桜島を象徴しており、地元の風景や文化を鮮やかに再現しています。鹿児島の豊かな自然と歴史が結びついた美味しいしろくまを味わいながら、家族で笑顔を交えた楽しいひとときを過ごしました。

 

 

店には駐車場がなかったので、近くのコインパーキングに車を停めたら、30分で200円かかってしまいました。鹿児島市内の駐車場代は高いですね。まるで島津公御用達のようです。

 

ここまできたら蒲生八幡神社に寄り道しましょう。場所は姶良市です。知人の山之内さんが禰宜を務めるという神社です。山之内さんは日本維新の会の元衆議院議員でもあります。蒲生八幡神社鹿児島市の隣に位置し、八幡宮の仲間として地域に根付いています。

この神社の目印といえば、でっかいクスノキがあります。佐伯市クスノキよりもはるかに大きく、圧倒されるほどの存在感があります。その古木は神聖なエネルギーを感じさせ、参拝者に静寂なる気持ちを与えてくれます。蒲生八幡神社を訪れると、大自然と神聖なる場所が一体となった特別な空気を体感することができるでしょう。

山之内さんが関わる蒲生八幡神社は、地域の人々にとって大切な存在です。その縁もあり、私たちは温かく迎えられ、神社の歴史や文化に触れることができました。蒲生八幡神社での神聖なひとときは、鹿児島旅行の中でも特に心に残るものとなりました。

 

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河童は見つけられませんでしたが、鬼瓦があったので記録しておきました。鬼瓦は鹿児島の伝統的な建物や神社によく見られる特徴的な装飾です。その彫刻やデザインには力強さや神秘性が感じられ、地元の文化や信仰の一端を垣間見ることができます。

 

 

鹿児島のお土産としては、定番のかすたどんを買いました。薩摩蒸気屋のかすたどんは間違いなく美味しいです。ふんわりとした食感と豊かな味わいが特長で、一度食べるとやめられない美味しさです。鹿児島の風土や伝統を感じることができる逸品です。

また、かすたどんの箱はちょうどいいサイズで、会社での文房具入れにぴったりです。お土産として頂いたかすたどんを食べた後も、その箱を使って仕事の道具を整理することができます。鹿児島の美味しさと実用性が詰まった、素敵なお土産となりました。

 

 

 

残りの行程は家に向かいつつ、ブックオフ国分店、ブックオフ加治木店、ブックオフブックオフブックオフ!と大量に本を仕入れ、喜んでいた息子です。子供が喜んでいたので、12時間も運転し続けたけれど満足です。二日間で24時間の運転、頑張りましたね。

 

以上、鹿児島旅行のブログ記事でした。

 

追記:

嬉しいお知らせです!息子は無事に大学に合格しました。長い受験期間を乗り越えて、頑張りが実を結びました。家族一同、彼の努力と成果に心から感謝しています。これから新たな学びの場で素晴らしい未来を切り拓いていくことでしょう。彼の頑張りと成長に胸を膨らませながら、これからの人生を応援していきます。

 

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